OCT 09, 2019

EVENT REPORT

こっとんはいうぇい 〜DAY1〜

INTRODUCTION

こんにちはひぐちです。
この前の研修の本番がついにやってきました。島根県プロデューサー研修に行ってきました。前回をご覧になってない方はこちらをご覧ください。https://search.act.kindai.ac.jp/act_activity/story/3837/
木綿街道に立ち寄る人が増える体験ストーリーを考案せよ!というMissionの元、1泊2日で密度の濃い研修を受けてきました!

 このような濃密なスケジュールで木綿街道の方々にグループごとに提案をさせていただきました。

実はわたし…

記事を書いているわたしは実はこの研修に遅れてしまいました。

集合が7時に大阪駅なのに、時計を見ると6時半。慌てて連絡すると、とりあえず現地へ来てのこと。新幹線で揺られて、6時間! それでは〜ドキドキ島根へ電車の旅〜をお楽しみください!

 

という冗談はさておき、島根プロデューサー研修参ります!

僕(私)が来る前

バスレク

 私が一人で電車に揺られている間、みんなはバスレクで盛り上がっていた模様で、私が合流した後もその話で大盛り上がり。そんな私は、ついていけずに後悔が募るばかり。

 一体何をそんなにも盛り上がったのでしょう?少し聞いたところ、

 バスの中のレクでは隣に座っている人の過去がどういうものか知らない。そういう関係性ということで自己紹介の後、それぞれが持ち寄った小さい時の写真でその人を当てるゲームをしたそう。他には事前に恋愛観に関するアンケートを答えてもらったものでその人を当てるゲームをしたそうです!

そば打ち体験&ランチ

 これまた私の参加出来なかったプログラムでした。木綿街道の名産品の1つである蕎麦。それを自分たちでそば粉から作りそれがそのままお昼ご飯になる、そんな体験プログラム。出雲電鉄で見た私は思わずお腹が鳴り、恥ずかしい思いをしました。

 それにしてもみなさんいい顔で作っていますね!

ついに合流!

 やっと合流をすることができた私にみなさんは私を暖かく迎えてくれました。

 そんな優しさに溢れる木綿街道もダメな私を受け入れてくれた、そんな気がしました!

私たちが通った木綿街道feat.木綿街道館長

 そんな感じで私の木綿街道での2日間がスタートしました。

 はじめに出迎えてくれたのは木綿街道の心臓部分である交流館の館長!

 木綿街道のことについて教えてくださいました。

 場所は島根県の東部に位置する出雲市平田町。古くから船川という東西を流れる川やその他の水路、街の東にある宍道湖などの水運で荷の中継地になってきたそうです。

 木綿街道の由縁は江戸末期から明治初期にかけて、そこに集まる良質な木綿「平田木綿」が大阪や京都で良質だと高く評価され、様々なところで取引されるようになったそうです。

 その後、船川周辺は木綿の集散地として多くの船が往来し、賑やかな市場町として発展しました。街道には多くの商家が軒を連ね町の繁栄を支えました。

 船川の周辺の町は、綿花流通の道として使われたため、「木綿街道」と呼ばれるようになりました。

 鉄道技術や交通の進歩で船川周辺の水運は次第に使われなくなり、現在では当時栄えていた商家の名残で醤油や酒造が街に残っていると館長は言います。

縁切りの聖地 うみ神社

 続いて館長に引き連れられて向かった先はなんと神社!この地とはなんとも縁のある神社だそう。

 うみ神社こと宇美神社は『出雲国風土記』に登場する古社であり、日本に数々の神を生み出してきたイザナギノミコトとイザナミノミコトの永遠の別れをしたところに生まれた神である事解男命(コトサカノオノミコト)が祀られています。

 縁結・縁切の社として知られ、当地の民俗芸術である一式飾の発祥の地としても知られていて、なんと昔は縁切りの宇美、縁結びの出雲とまで言われていたそうです。

木綿街道に触れ合う

 この街の土台となる知識を教えてもらったということで、お次は実際にこの街を形成する様々な名物に触れていきました。全員が全員体験できるというわけではなく、チームの中でそれぞれ体験しました。

 

風格漂う一式飾り

 はじめに言います、ガラクタではありません。江戸時代に茶道具一式で造られたものを神社に奉納したのが始まりで、今では仏具、陶器、金物、茶器などの一式でも造られるようになり、出雲市無形民俗文化財に指定されております。毎年夏に一式飾りのお祭りが開かれているそうです。

 体験では簡単な一式飾りを作り、大変時間のかかるものだったそうです。体験したからこそ町中に飾ってある一式飾りに敬意を払う人もいました。

醤油テイスティング&機織り体験

 目の前を通ると醤油の香ばしい匂いが漂う街中。醤油テイスティングは醤油を作るそれぞれの工程の醤油や、数種類の醤油を乾パンにつけてテイスティングし、その違いを楽しむということをしたそうです。

 機織では呉服店で木綿を使った機織体験をしました。機械化が進んだ現代ではすっかり見なくなった機織機。みなさん興味津々に機織を体験しました。

酒蔵見学&生姜糖包み

 140年以上も続く酒造。木綿街道の横を流れる運河で運ばれた米を使って作ったという日本酒。昔はお酒を作る時は赤ん坊を育てるように泊まり込みで少しの温度変化に対処しないといけなかったらしい。夏の暑い日も冷温に保つ必要があるため、蔵の土壁を分厚くし、光を遮るといった工夫もされていました。入ってみると本当にひんやりと冷たかったです。(その日は8月9日で天気は晴れ)そんな手間をかけて作られた日本酒。試飲してきました。臭みがなく香りと共に少しとろみのあるものがスーッと喉に通るのを今でも鮮明に覚えています。

 お次は生姜糖包み体験。

 そこは三越伊勢丹や高島屋に商品を卸しているようなすごいところ。そこでは生姜糖こそは工場で作られたもので作りませんでしたが、それを包装して箱詰めする体験。口に入れると、はじめは砂糖の甘い香りが口全体を包み、後から生姜の独特の辛さと砂糖の甘さとが口の中で合戦を繰り広げ終戦を迎える。そのような感じがしました。

まちにまった夜ご飯&温泉

 夕日が綺麗に染まる中、日中のいろんな体験もおしまい。今日もあと一踏ん張り、ここでリフレッシュタイム!

 近くに温泉があり、源泉掛け流しの天然温泉。少し硫黄の匂いがしてお肌もツルッツル!名前もいづも縁結び温泉ゆらりという名前。

 ご飯は流しそうめんとみんなが自炊したおかずの数々。

 流しそうめんはライトアップしてインスタ映えに!

夜の部

 ご飯が終わり、すっかり夜も更けました。これからが本番です!

チームディスカッション

 お腹も一杯になり、今日体験してきたことをもとにチームディスカッションを行いました。木綿街道の基本情報の整理、魅力的を体験した感想をそれぞれが共有しました、それぞれのチームが思いの丈を話してプランについて話し合ったことでしょう。

束の間の宴

 ここは話し合いだけでは味気ない。せっかくの夜なのだから。それぞれの持ち寄ったお菓子を並べて宴会が開かれました!その時はみんな何もかも忘れてただこのひと時を楽しんだと思います。宴会では即興劇という前に出た人たちが5秒でお題に関する劇をサイレントで行うもので観客がそのお題を当てるゲームで最高の盛り上がりを見せました。

(写真は後ほど載せさせていただきます。)

島根の夜はまだ明けない、、、

 ここまで読んだ方はこいつら楽しんでばかりじゃないかと思うかもしれません。確かに楽しいことしかありません。真剣に楽しんだのです。もちろんこの夜もチームで案を出し、それを練っていくのも楽しみました。夜明けまで楽しんだチームもあれば早く起きてプランを練ったチームもあります。

それぞれのチームの発表はどうなったのでしょうか?

続きは後半の〜島根プロデューサー研修DEY2〜をお楽しみください。

 

EDITING TEAM

  • Writter(総務部人事課担当)

    樋口晃大

    ゼロテン編集室